落ちた梅の実の活用方法 | 佐渡生活 “自然栽培と自給自足を目指して生きる”

佐渡生活 “自然栽培と自給自足を目指して生きる”

東京から佐渡に移住した「知の字・ムッチ」。自然栽培天日干しササニシキ・サトイラズ・胡麻・荏胡麻・小豆等を栽培する自然栽培専業農家。山羊・鶏と暮らす“いつくの郷”を運営。

今年も沢山の梅の実を頂くことが出来ましたキラキラ
 
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【先週収穫した最期の分です。今年はこれの何々倍も頂くことが出来ました】
 
一方
 
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【見事に幹の間に落ちた梅。採れなかった完熟梅は次から次へと上から落ちてきました】
 
雨が降ると…風が吹くと…完熟梅は落ちる汗
その前に採ろうと頑張ったが剪定していなかったので高いところは届かない
 
 
 
収穫した量と同じ、いや それ以上に 落ちた梅さんがいたかもしれないあせる
 
 
 
コンクリに落ちた梅はひび割れたり凹になったり、、なので生梅として食べたり選別したけど
 
 
 
凹になったものはすぐに駄目になり、やがてカビるか、
 
 
 
 
ショウジョウバエが集る
 
そしていつの間にかウジまで発生
 
 
 
 
せめて木の下部に受け取るためのネットでも張れれば、傷付けずに全部回収出来たかな~ 
などと欲丸出しで思いながら、落ちた梅さんを拾って…
 
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【お母さんのところにお帰り! と、根元周辺に戻しました】
 
落ちた実を元に返すことで自然循環(実→腐敗→成分が土に浸み込む→梅木を肥やす)してもらいます。
 
また来年、大きく素敵な梅の実を作ってくださいませ
 
 
 
後日、収穫しやすいよう、また梅木がしっかり育ってくれるよう剪定作業に入りましたDASH!